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編集後記
書籍でもないのに、こんなコーナーを設けたのは、
私が印刷物を多く手がけてきたからかもしれませんね。
WEBだの紙だのムービーだのというまえに、
とにかくジブンでどこまでできるか試してみたかった、
というのが今回のこのWEBサイト「Ashiya-Premium」なのです。
ここに来るまでに、実に足かけ3年。
そもそも何をだれに向けて発信するのか、
という自問自答からはじめて、企画アイデアを何度も温め直して、
WEBサイトのプロバイダー探しをし、作り方を独学で学び、
今回の特集の若者を探しだし、市内のロケ地を決め、
撮影機材を最新のものに一新し、撮影し、
泣いたり、笑ったり、落ち込んだり。
それでもくじけずにやりぬいたかいがあったと実感しています。
ご協力いただいた皆さん、
本当にどうもありがとうございます。
これからの、また新しい出会いにわくわくしています。
芦屋に関することで、
「ぜひ出演してみたい!」という方はご連絡くださいませ。
いっしょに、芦屋を美しく盛り上げていきましょう。
あなたと、きっと出会える日を望んで。
マツイ・ヒロフミ
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